マテリアル・イノベーションで、
社会を支える
JMTCケミカル&マテリアルズファンドは、日本を代表する化学・素材メーカーと協力し、化学・素材分野におけるイノベーションの社会実装に挑戦するシードステージにある
マテリアルテックスタートアップの材料開発を応援します。
- 2024.11.05
- 完全固溶合金ナノ粒子のilluminusに出資しました。
- 2024.02.29
- メタマテリアル設計技術のNatureArchitectsに出資しました。
- 2024.02.29
- トポロジカル物質のTopoLogicに出資しました。
- 2023.10.25
- 次世代エネルギーデバイス向け触媒のAzul Energyに出資しました。
- 2021.10.18
- 機能性コーティングのユニケムに出資、NEDO STSに採択されました。
- 2021.05.19
- JMTCケミカル&マテリアルズファンドを設立
化学・素材産業は、これまで多くのマテリアル・イノベーションを生み出すことで、人類社会の持続的発展に貢献してきました。現代においても、Society 5.0の実現に向けたデジタル・イノベーション、AI・バイオ・量子等の先端技術の強化、SDGsやパリ協定の長期目標の達成、資源・環境制約の克服、安全・安心社会の実現等の社会課題解決に至るまで、マテリアル・イノベーションは決定的に重要な役割を果たします。さらには、新型コロナウイルス感染症対策にも、マテリアルの研究開発による貢献は必須です。
こうしたマテリアル革新力の強化に向けては、産官学による取り組みに加え、スタートアップによるイノベーション創出も重要な原動力となります。しかし、近年ではマテリアルテックスタートアップに対するベンチャーキャピタル等からの投資も拡大してはいるものの、特に起業直後のシードステージにあるスタートアップに対する資金供給には、なお大きな課題があります。JMTCケミカル&マテリアルズファンドは、シードステージのマテリアルテックスタートアップに特化して、ファンドを通じた資金提供を行うとともに、出資者である化学・素材企業各社の技術的強みを活かした協業による支援を行い、マテリアルテックスタートアップの成長加速に貢献します。
- ファンド正式名称:
- JMTCケミカル&マテリアルズ
投資事業有限責任組合 - 無限責任組合員:
- JMTCキャピタル合同会社
- 会社名
- JMTCキャピタル合同会社
- 資本金
- 500万円
- 設立
- 2017年2月13日
- 代表者
- 代表社員 日本材料技研株式会社
職務執行者 浦田 興優 - 事業内容
- ベンチャーキャピタル業務
- 所在地
- 〒103-0023
東京都中央区日本橋本町二丁目3番4号 江戸ビル6階 - 法律顧問
- アンダーソン・毛利・友常法律事務所